【アラサー女子の福岡日記】“満員電車”って言葉は、きっと福岡人は知らない。
アラサー女子の福岡日記
「座れる…!」
福岡で驚いたことは、朝も昼も、夕方も…!
東京に比べて、電車が空いていることだ。
東京での通学・通勤時代は、毎日人と人との肌が触れ合うほどのぎゅうぎゅう感で自宅と勤務地・学校を行き来していた。
福岡に来たばかりの当時、福岡空港から天神駅に向かう途中に感動したことを今でも覚えている。
しかし、福岡の交通事情には、アラサー女子はまだまだ慣れない。
なぜなら、まず鉄道の路線範囲が限られており、バスが主流になっていること。
職場のボスから「福岡は、西鉄バスナビを使うのが基本だよ。」と言われてアプリをダウンロードしたものの、バスの本数の多さ、路線の複雑さにいまだに圧倒されて、活用できているかは謎。「福岡人も絶対、乗車バス絶対間違えているよね。」って思ってる。
そして、自転車の稼働率の高さに驚いている。朝の通勤・通学ラッシュ時間は、自転車がびゅんびゅんと走ってくる。歩道でも構わず飛ばしてくるので、いつかぶつかりそうで怖くて仕方ない。その点、歩きスマホは絶対にやめましょう。
しかしながら、だいたいのコンビニに行けば、自転車のシェアニングサービスがあるのは便利だ。とか言って、まだ使ってないけど。
きっと、福岡の男子は、車の運転が上手くないとモテないんだろうな。
アラサー女子は、別にモテたくなんかないけど、仕事のために初心者マークをつけて、慣れない自動車運転と格闘している。
という感じで、東京と福岡の交通インフラの違いについて、なんとなく思ったアラサー女子のつぶやきでした。