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5月22日(金)厚生労働員会にて質疑を行います

5月22日(金)厚生労働員会にて質疑を行います。

5月22日(金)
9:36~10:16(予定)

質疑内容は以下の通りです。

●社会福祉法改正案、障害福祉関連3法案について
1.ワンストップの総合相談窓口をつくることを想定していないのか。
2.介護提供体制について、基礎自治体の「介護保険事業計画」策定は一年延長できないか。
3.介護・障害福祉人材の確保をどう実現するのか。
4.重度障害者を受け入れる企業を増やす政策が必要でないか。

●コロナ禍における一人暮らし/夫婦のみ世帯の高齢者について
5.体調不良の場合、検査はどうしたら受けられるのか。移動手段は。
6.検査代、陽性の場合、費用はどうなるのか。
7.アビガン、レムデシビルなど治療薬はどこでもらえるのか。
8.特に一人暮らし高齢者世帯に対する課題認識と対策を強化できないか。

●雇用調整助成金について
9.上限15,000円の根拠は。「雇用調整助成金15000円(助成率2/3、休業手当22,500円)」を受給する給与所得者は全労働者の何割程度か。
10.7月以降もコロナ特例の延長が必要ではないか。
11.「みなし失業給付」と「国による休業手当給付」はどのような議論か。

●その他経済支援について
12.住居確保給付金の申請と執行状況は。
13.市営住宅家賃の減免を受けながら住居確保給付金を受けることは出来るか。
14.持続化給付金の「12月法人化、1月法人事業開始」は給付対象外、を見直せないか。

●公共調達先の労働者について
15.入国管理に関し受託民間企業が従業員を休業させながら手当を払わない場合は、違法か。
16.休業手当を支払わないことは政府方針と異なるのではないか。

衆議院インターネット審議中継にて是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=TD#today
何卒よろしくお願い申し上げます。

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