台風きたけど、学校どうなるの?
生活・暮らし
福岡市の「休校ルール」と防災判断のしくみ
台風シーズン、保護者の“そわそわ”はここから始まる
台風が接近している朝、
「今日は学校あるの?」「お弁当いる?」「送っていくべき?」
…子育て世代なら、誰しもが経験するあのモヤモヤ。
でも実は、福岡市の学校では休校の判断ルールが明確に決まっているって知っていましたか?

今回は、福岡市の台風・暴風時の学校対応ルールと、
その裏側にある「防災と政治のつながり」についてご紹介します。
福岡市の休校ルール:ポイントは“朝6時”
福岡市立の小学校・中学校・高校は、
午前6時の時点で「暴風警報」が発令されていると、原則休校になります。
さらに以下の場合も、休校や登校見合わせの判断あり:
- 福岡市内に「避難指示」などが出ているとき
- 通学路の安全が確保できない場合
- 各校の校長判断で必要と認められたとき
📌 注意点は、前日ではなく当日の朝6時に判断されるということ。
前夜の時点で警報が出ていても、朝解除されれば通常登校になります。

避難情報はどこで確認できる?
災害時に頼れるのが、福岡市の防災情報発信ツールです。
主な情報源:
- 福岡市公式防災アプリ「ツナガル+」
- 福岡市LINE公式アカウント
- 各区役所・市民センターの案内
- 防災メール・緊急速報(エリアメール)
- 福岡市防災HP:https://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/
万が一に備えて、これらのツールは今のうちにインストール&登録しておくのがおすすめです。

防災も、政治の仕事。
「休校かどうか」は校長先生の判断かもしれません。
でも、その判断を支えるルール・体制・施設整備はすべて政治の領域です。
たとえば…
- ハザードマップの作成
- 校舎の耐震化、避難所指定
- 通学路の冠水対策・安全点検
- 学校へのエアコン設置や非常食の備蓄
- 災害時の行政判断を支える法制度と予算
こうしたひとつひとつが、市議会・国会・行政の意思決定で動いています。
「暮らし」と「政治」を近づける一歩
私たちが当たり前だと思っているインフラやルールは、
すべて誰かが考えて、決めて、予算を通して実現したものです。
「防災」や「教育」は、政治と切り離せないもの。
だからこそ、「知ること」が第一歩。
そして、必要な声をあげることで、もっと安心できるまちに近づいていけるはずです。
おわりに
9月1日は「防災の日」。
台風や地震の被害が起きてからではなく、起きる前に備える社会へ。
あなたの暮らしに関わる“当たり前”が、
どう決まり、どう守られているのか——。
ちょっとだけ目を向けてみませんか?


