2.税金の使い方を変える。
3.「人づくり」こそ、国づくり。
4.専守防衛に徹し、日本を守り抜く。
1. 本気の政治改革を断行する。
信なくば立たず。カネまみれの政治と決別するときです。
政治資金の収入支出を民間と同様にガラス張りにします。政治家を優遇する税制(例えば相続)の撤廃を目指します。
2. 税金の使い方を変える。
約5割にまで税負担は上昇しています。負担を増やさず、生活者の目線でやりくりします。
税金の安易なバラマキをやめ、新たな投資や次世代につながる、消費を呼び起こす使い方に変えていきます。
3. 人づくりこそ、国づくり。
国の盛衰は「人づくり」にかかっています。教員の処遇改善と人材育成が不可欠です。
不登校の問題に真正面から取り組みます。高等教育にいたるまで教育の機会均等を守り抜きます。
4. 専守防衛に徹し、日本を守り抜く。
外交力と防衛力は日本を守る車の両輪。「近くは現実的に、遠くは抑制的に、国際貢献は積極的に」を基本とします。
北朝鮮や中国の脅威には万全を期します。省人化・無人化の技術開発を進め、サイバー空間における防衛強化を進めます。
四期目への決意
私は、駅や交差点で、通勤通学途中や帰宅途中の方々にご挨拶をし、チラシを配り、政策をお一人お一人に訴え続けてきました。
世襲議員でない、裕福な家庭出身でもない私が自らの志を実現するためには、こうするしかありませんでした。
何度も落選しました。長い浪人生活も送りました。
先の見えない私を、地元の方々が時には厳しくもあたたかく応援してくださいました。
失敗の連続の政治活動で私が学んだのは、政治家は国民の代弁者だという、当たり前のことでした。
しかし、裏金問題であぶりだされたのは、その当たり前が、自民党の政治家にとって当たり前として通用していないということでした。国民の代弁者であるはずの政治家が、特権階級のように国会に居座っているということです。
物価が上がり、税金・保険料が上がり、教育費まで上がり、生活を維持するために、家族を守るために、日々社会で奮闘する多くの方々の姿は、恐らく裏金政治家の目には映っていなかったのではないでしょうか。
国民の生活から政治家が離れてしまっているのです。
政治への信頼を取り戻すことは難しいと言われます。私はそうは思いません。
権力者ばかりを見るのではなく、政治家が国民をみて仕事をするようになればおのずと信頼はついてくると確信します。
「日本再建」の出発点は、国民の政治への信頼です。
失われた信頼を取り戻すために、私はこの戦いに全身全霊をかけてのぞみます。
衆議院議員候補 いなとみ修二
’21〜’24年 「3期目3年間の活動実績」
「地元福岡のみなさまの声を国会へ」政策にいかしてまいりました。
国会での主な役職
- 財務金融委員会筆頭理事
- 政治倫理審査会幹事
- 内閣委員会理事
- 災害対策特別委員会委員
- 税制調査会事務局長
- 党財務局長
- 航空政策議員フォーラム事務局長
- 人権政策推進議員連盟事務局長
「政治倫理審査会」幹事として出席
政策の前進・実現
- 航空機燃料税・租税特別措置
- ロシアのウクライナ侵攻対応
- 対露金融制裁
- ギャンブル依存症対策
- フリーランス事業者保護法案
- 孤独・孤立対策推進法案附帯決議
- DV防止法案附帯決議
- 松野官房長官不信任決議案発議
- 政治と金問題ほか
附帯決議→11件
本会議・質疑登壇→18回(うち 政治と金問題→4回)
議員立法の提出→11件
衆議院本会議「松野官房長官不信任決議案」
政治倫理審査会
「裏金」解明のため、政治倫理審査会を動かす。
幹事として、ほぼすべての政治倫理審査会の開催と質疑に立ち合いました。
しかし、誠実な答弁をさけて、知らないを連発する議員。そもそも弁明の機会から逃げまわる議員。自己保身ばかりで、裏金に対して、深く反省しているようには思えませんでした。
政治家が特権階級のように国会に居座っている現状を変えなければ、国民のための政策は前に進みません。
与党の議席を過半数割れに追い込むことが何としても必要です。
国政報告会・広報紙「かわら版」
定期的に発行している広報誌「かわら版」では、国政の進捗をはじめ問題点や課題、私の考え、お役立ち情報等を掲載しています。
地元のみなさまのご要望をいただきながら、これからも積極的に活動していきます。