福岡市の給食、無償化されてる?
給食、タダになるってどういうこと?
「給食無償化」ってそもそも何?
学校で出される給食の費用は、
実は「教材費」ではなく“家庭の負担”として扱われています。
給食無償化とは?
→ 学校給食にかかる食材費を公費でまかなう制度のこと。
→ 全国の自治体で、少しずつ導入が進んでいます。

福岡市の給食無償化、どこまで進んでる?
福岡市の現状(2024年度時点)
・小学校:保護者負担あり(1食 約243円)
→令和7年8月から無償化スタート!
・中学校:「選択制スクールランチ」形式/完全給食なし
・高校 :給食なし(弁当・売店など)
給食の“全員無償化”はまだ実施されていません。
全国的に見ても、中学校の完全給食が未整備なのは珍しい傾向。

公立と私立、給食無償化はどう違う?
公立小中学校
・給食あり(※中学は地域差あり)
・自治体が無償化すれば、全員が対象
・福岡市ではまだ無償化されていない
私立小中学校
・給食の有無や費用は学校ごとに異なる
・無償化の対象外(自治体の制度が適用されない)
・一部に独自の補助や奨学金制度あり
無償化の恩恵を受けられるのは、基本的に公立校の子どもたちです。

無償化にはどのくらいお金がかかる?
福岡市が小中学校の給食を全員無償化した場合…
→ 年間で約40〜45億円の財源が必要(市の試算)
財源の候補は?
・市の一般財源(税収)
・国の補助金(現状は限定的)
・新たな目的税(導入には議会の同意が必要)
要は、“何に税金を使うか”という政治判断が関わっている!
給食が無償になると、どんないいことが?
期待される効果はこんなに!
・家計の負担軽減(年間約5〜6万円/1人あたり)
・子どもの栄養格差をなくす
・未納問題の解消
・保護者の就労・共働き支援にもつながる
すでに全国では、京都市・北九州市・小城市などが完全無償化を実施中!

「無償化してほしい」は、あなたの声で届くかも
福岡市も、検討を始めています。
でも決まるのは、議会・市長・そして市民の関心と声次第。
・制度を知って、必要なら声をあげる
・子育てしやすい福岡を「一緒につくる」ために
給食の話は、家計の話だけじゃない。
まちの未来と、こどもの平等の話。



