広報誌

かわら版No.61

能登半島地震、仲間からのメッセージ

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皆様こんにちは、いなとみ修二です。1日に発生した能登半島地震によって多くの方がお亡くなり、12日現在においても2万人を超える方々が避難されています。

以下を基本に、被災者支援活動に全力を尽くします。①被災者支援に党派はない。②現地の要望に沿った支援をする。③全国で募金活動を行っていく。
石川県の被災当事者である、私の仲間の近藤和也衆議院議員(石川3区)は現地から発信を続けています。その一部をご紹介します。

▽2024年1月9日 近藤和也衆議院議員FB
「皆様に奥能登に入ることの自粛を求めています。私も3日に穴水町を出て以降、奥能登に戻っていません。少しでも早くこの地域に入りたいという気持ちを断腸の思いでこらえています。
(中略)奥能登は命の確保と最低限の復旧の段階です。関心を持っていただくことに感謝申し上げます。その上でご支援のお気持ちをどうかその都度その都度で状況に応じてお力をお貸し頂ければと思います。どうかよろしくお願いいたします。」

余震も続いております。9日時点、奥能登は地元議員すら入ることを自粛せざるを得ない状況です。11日、天神にて募金活動を行い、事務所に募金箱を設置いたしました。ご協力を賜りますようお願い申し上げます。一人でも多くの命を救い、生活を守りたい。その想いを胸に現地の要望にそった支援に全力を尽くして参ります。

令和6年1月12日
衆議院議員 いなとみ修二

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