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【補助金】緊急事態宣言で展示会などを中止した事業者に補助金が支給されます

ビジネス

展示会などを中止した事業者への補助金「J-LODlive」申請受付開始

経済産業省が、1月に発令された緊急事態宣言に伴い、展示会や音楽イベントなどを延期・中止した事業者のキャンセル費用などを負担する補助金「J-LODlive」(ジェイロッドライブ)の申請受付を2月22日(月)より開始しました。

緊急事態宣言対象地域で措置期間中に事業を延期・中止した事業者に1件当たり最大2500万円が補助されます。

今年度補正予算で措置した日本のコンテンツの海外展開を支援する「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」事業の新制度として対応。対象分野は音楽、演劇などや伝統芸能を含む芸能公演、展示会、遊園地・テーマパークで、申請者はそれぞれの主催者となる法人となります。

コンテンツグローバル促進事業の一環であることから、PR動画を制作・配信し、「日本発コンテンツの海外展開や訪日外国人の増加に資する」ことを条件となっています。

補助金概要

「J-LODlive」(ジェイロッドライブ)
条件:PR動画を制作・配信し、「日本発コンテンツの海外展開や訪日外国人の増加に資する」こと
対象:会場費 / 出演料やスタッフ人件費などを含むキャンセル費用 / 動画の制作・配信に関する費用
上限:2500万円(国が全額補助)
申請:申請受付は全てオンラインで、2週間ごとに採択結果を通知
締切:最終的な申請締切は6月を予定


くわしくは、J-LODliveのWEBサイトをご確認ください。

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